北谷小学校
草加市立北谷小学校は、東洋一と言われた松原団地内に先に開校していた栄小学校の翌年の1964年（昭和39年）に開校しました。松原団地内のC地区・D地区・北谷町・小山町・苗塚町を学区とし昭和４４年には、1372名の児童が在学するマンモス校になりました。そのため翌年の昭和45年に北側300ｍに花栗小学校を設立し分離、昭和47年に南側500mに花栗南小学校を設立し分離しました。その後しばらくは、まだ児童数を1000名以上在籍していましたが、昭和57年に西側1500ｍに開校した小山小学校と分離する頃から児童数が減り始め800名の在籍に、平成2年には、400名にまで落ち込みその後は200名の水準でしたが、平成20年には150名と1学年1クラスに落ち込みました。2009年（平成２１年）３月末にて我が母校の北谷小学校は、45年間の歴史により3966名の卒業生を巣立たせ閉校することになりました。
母校の閉校
卒業してからは、あまり母校に行く事はありませんでした。それは、時々近くを通るといつも大きく存在していた為、不動の思いの安心感からだったと思います。しかし、今回閉校することになり北谷小学校を訪れると、至る所に子供のときの思い出の場所があったりするのですが、記憶になかった新たな発見もあり楽しい時間が過ごせました。
平成21年2月28日（土）に閉校記念の集いがあり参加した時に頂いた閉校記念誌や写真からバーチャルな北谷小学校を設立し懐かしみたいと思いましたのでホームページを立ち上げました。
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壁面に描かれていました。
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まだ暫く工事中です